僕が経営するおもろいカンパニー合同会社のHPがOPENしました。
今後、全国、全世界をより良くする事業を生み出し続けます。
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自己肯定感というキーワード。
これはめっちゃ大切ですね!
日本は先進国の中でも自己肯定感が低いというデータが
検索すればたくさん出てきます。
いじめ、虐待、支配、恥など
様々な理由で自己肯定感が低くなります。
この本は、自己肯定感を7日間で高めることができる本です。
自己肯定感が高まると、他人と比べる自分がいなくなるので
めっちゃ笑顔で人生を進めます。
是非、読んでみてください~(^^)
【要約】
■1日目:今の自分に意識を向ける
まずは、今の自分を見つめるだけでいい
敏感すぎる人は、「他人に振り回されている」自分自身へ意識を向けることから始める。
今の自分の心の状態をありのままで受け止めよう。
例えば、会議や発表の場で「意見を聞かせてほしい」と問いかけられた時に、
はっきりと返答することができるか?
間違ったり、否定されたらどうしよう。そんな不安が湧いて、プレッシャーを感じる人は、
自分の中でなく外に答えを求めているので、生き方が他人軸になっている。
他人と自分を比べてしまう。そんな自分に気付くことが素晴らしい第一歩!
■2・3日目:過去を見つめなおす
他人軸に気付くことができたら、過去の体験を振り返り、他人軸で生きてしまうきっかけを探ってみる。
思春期を掘り下げる時「恥」が重要な観点になる。
大失恋、進学や就職の失敗等が、自己否定につながり敏感すぎる自分を作ってしまう。
家族関係も重要
例えば、母親が過干渉で支配的であると、「自分で決める」ことが苦手になり、
自分の意志を持つことができなくなってしまうことも。
一方で、厳しい父親の影響では、ただただ怖いと感じるばかりで、
父親以外の人の顔色も気にするようになってしまうことが多い。
■4日目:自己肯定感を高める
自己肯定感とは、自分をそのまま認めること。
自己肯定感が低いと、褒められても素直に受け取れなかったり、自分の価値がわからなかったりする。
そんなときは、周りにいる魅力ある人を見渡し、魅力を発見できたなら、
じつはそれらはあなた自身の魅力でもあり、「投影の法則」と呼ばれる。
また、湧き上がった自分の感情を否定しないようにする。
過去の自分に「よく頑張った!」と声をかけて認めてあげと。
自信がつき、自分軸で生きていく力を得ることができる。
■5・6日目:自分のペースで人間関係を築き、敏感であることを強みにしていく
心のブロックを取り除くための「許し」
許しのプロセスは、心の中に溜まっている他者への感情を吐き出すことから始まる。
例えば、「支配的な母親のもとで育った」ケースであれば、
母親に対して「今」感じていることをひたすら書き出す。
「〇〇されたことが許せない」「もっと○○してほしかった」
心が軽くなるまで感情を書き出す。
次に、なぜそんなことをしたのか、「感情的に」理解する。
「お母さんも寂しくて苦しかったのだな」というふうに共感する。
最終的に、母親に感謝の気持ちをもてたときに、「許し」は完了する。
■7日目:自分が本当にしたいことを実現する
他人軸で生きることから自分軸で生きることへ移行すると、
「自分が本当にしたいことは何なのか?」という問いが生まれてくる。
この問いこそが、次に取り組むべきテーマ、「自己実現」となる。
さまざまな変化が起こる過程では、自分軸から他人軸に引き戻されそうになってしまう。
そんなときに「本当に自分がしたいことは何か?」と自分に問いかけ
それを書き出してみたりするといい。
僕の自宅の書斎には『至誠通天』の書があります。
吉田松陰が大切にしていた、中国の儒学者・孟子の言葉です。
「至誠天に通ず」
というのは、至誠とは極めて純粋な真心のことを言い、
「誠の心を尽くして行動すれば、いつかは必ず天に通じ認められる」
ということです。
これをいつも見ながら。
経営理念・ビジョンの実現に向け、
全力で経営しております。
【要約】
松陰の「学び方」の基本姿勢は、師匠と弟子が一緒に学び合うという師弟同行・師弟共学の思想。
高杉晋作が門を叩いた時も、一緒に励もうと松蔭は伝えた。
師匠も弟子も、自ら書物や人に会って自己研鑽に励むことが重要。
松陰は、現実立脚主義に立っており、現実に即した多くの情報を現地から得て、
分析することで、的確な判断を下せると考えていた。
ペリーの軍艦に乗り込んで、海外脱出を図ろうとしたことも、情報を求めてのこと。
松陰は、友人同士の切磋琢磨を活用し、各人の長所を引き出し、短所を改めさせようとした。
部下の能力と資質を最大限引き出すという尊い仕事は、直属の上司にのみ果たせる。
京セラの創業者。稲盛和夫さんの代表的な著書。
僕も何回も読みました。
昔は狂セラと言われるぐらいすごい情熱で成長してきた京セラの原点を知ることができます。
実は盛和塾にも11年間入塾させてもらい、学んでいたので、僕は稲盛塾長を大尊敬しています。
JALの再生はめっちゃ感動しました。
以下、要約しすぎた感もあるので、家宝になること間違いなしの「生き方」を是非ともご購入ください!
【要約】
強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと。
それが人生においても、また経営においても目標を達成させる唯一の方法であると言える。
神が手を差し伸べるまで真剣にやる。
夢を抱けない人に、成功は無いし、人間的な成長もない。
夢を描き、ひたむきな努力で人格は磨かれる。
「原理原則」
人として正しいか正しくないか
道徳や倫理を判断基準に経営や仕事をする。
京セラは利益が出ても不動産投資など一切しない。
額に汗をして働くという、人間として正しいことを貫く。
働く喜びはこの世に生きる最上の喜び
趣味や遊びの楽しさは一時的なもの
利他の心で生きる。
自分のためだけに利益を求めるのではなく、周囲や社会にも良いと思うことは損してでもやる。
その利他の精神がめぐりめぐって自分にも利をもたらし、またその利を大きく広げもする。
今日は日曜日なので、小説を2冊紹介します!
どちらも元気がでる!感動する!
感性を磨くにはもってこいの小説です!
ヒーローズ(株)!!!(著者:北川恵海)
「ちょっと今から仕事やめてくる」で華々しくデビューした北川恵海さんの第二作目。
ヒーローを制作するという仕事を、ひょんなきっかけですることになった主人公。
このヒーローというのがすごい内容で、まさにえむすびの仕事に近い感じ。
めっちゃ感動する場面もあり、読み終わったらすごい元気が出ます!
神去なあなあ日常(著者:三浦 しをん )
高校卒業と同時に三重県の山村に放り込まれた平野勇気19歳。林業の現場に生きる人々の1年間のドラマと勇気の成長を描く。
主人公の成長過程も学びになりますが、”仕事の遣り甲斐”や広く”生き甲斐”といったものが、初めから転がっている訳ではなく、何事かに集中している内に自然と見つかって行くものだという事を静かに主張していたりします。
あと、山の中の匂いが感じられます。これが感性が磨かれる素晴らしい作品として紹介したい理由です!48年に一度というお祭りのシーンは、本当に興奮しました。
ノンフィクションライターの小松成美が、長年の取材をもとにYOSHIKIの半生を描いた書籍です。
YOSHIKIの生い立ち、X JAPANの解散、hideの死、TOSHIとの確執から再会、そしてX JAPANの復活までを時系列でまとめており、YOSHIKIの「Art of Life」を垣間見ることができる作品です。
冒頭のhideの死から葬儀までの流れは、ファンならずとも涙なしには読めません。YOSHIKIはこの書籍発売ごろから、父親の自殺についても、公の場で語り始めるようになりました。
僕に、共通する部分が多いので、何度も何度も読んでいる本です。
ちなみに、X Japanや尾崎豊、坂本龍馬に影響され、 前回のブログにも書きましたが、僕自身、 高校を1日で脱藩しました。
当時から、X Japanばっかり聴いており、PATAのギターソロめっちゃ練習していました(^^)
これは4回は読んでます。
僕のコア・バリューに深く影響している本です。
僕は坂本龍馬の生まれ変わりとも思っています。
現に、高校も1日で脱藩し、
さらには、15年育てた会社も脱藩しています。
坂本龍馬も2回脱藩しているのです。
そして、世界規模で薩長同盟をしたいと思い、
Japan OLDを立ち上げ、今ではFacebookページのフォロワーは360万人。
志があるからこそ、どんどん前に前に進んでいきます。
さぁ、この要約を読んで、実際の本も読んでみて下さい(^^)
あなたも坂本龍馬の生まれ変わりと思うかもしれません!
※昨日の生きがいの創造とリンクしますね!
【要約】
土佐の郷士坂本八平の次男に、よばあたれ(寝小便たれ)と呼ばれる子供がいた。
名前を竜馬という。後の坂本竜馬である。
十二才で母を亡くし三歳上の姉乙女に厳しく可愛がられる。
十四歳で日根野道場に通い、剣を学ぶが、その後嘉永六年江戸に留学、北辰一刀流千葉定吉の道場に入り免許をうける。
最初は剣に青春の全てをかけた。
しかし、世上は安政の大獄、桜田門外の変と物情騒然となっていた。
竜馬は次第に尊王攘夷の思想をもつに至り、武市半平太(瑞山)の土佐勤王党に参加する。
文久二年脱藩、勝海舟を刺す目的で江戸に出るが海舟の人とその開明的な思想に魅せられ、逆にその門下生となり、翌年神戸の海軍操錬所の創設を手伝う。
この頃、池田屋事件、禁門の変などがおこり中央の政治から長州は追われた。
元治元年操錬所が閉鎖されるや、竜馬は薩摩の後援を得て亀山社中を。
これは、一種の貿易会社であるが、そのかたわら海軍や航海の技術を修得させようというもので、後の海援隊である。
尊王開国に思想を変えていった竜馬は密かに工作、長州と薩摩の手を握らせ、維新回転の原動力となったいわゆる薩長同盟締結させた。
その後、京への行き帰りに必ず立ち寄る伏見の寺田屋で幕吏に襲われる。
風呂に入っていた寺田屋の養女が急を告げ逃がした。
これが、竜馬の妻となるおりょうである。
亀山社中の仕事と勤王の仕事をしていたが、竜馬は後藤象二郎と長崎から大阪に向かう船の中で後の「船中八策」にまとめられた骨子を話合った。
それが、明治新政府によって 「五箇条ノ御誓文」として縮小されうけつがれる。
それから五ヶ月、慶応三年十一月十五日、京都の常宿で中岡慎太郎と用談中、十津川郷士と名のった佐々木唯三郎以下六人の見廻り組に切られる。「慎ノ字、おれは脳をやられているもういかぬ。」が竜馬の最後の言葉だった。享年33歳。
昔、僕はバンドを組んでいました。
18歳の時に、一緒にギターを練習していた親友が自死。
しかも「死にたいと」言われ、相談に乗ってました。
止められなかったわけです。
さらに21歳の時に、当時個人開業していたWEBデザイン事務所「スキルアンドソウル」を手伝ってくれていたスタッフのお父さんが自死。泣き叫んで電話してきたスタッフの声は今でも脳裏に焼き付いてます。
そしてその後も別の従業員のお兄さんの自死。
※しかもその彼の父も彼が小さい時に自死。
続けて3人もの身近な人が自死しました。
自死以外でも、19歳の時に父親が末期がんで他界。父と仲が悪くて、親孝行もせず、病院にお見舞いにすら行きませんでした。だからこその悔しさ。
そんな僕の感情を救ってくれた本がこの本です。
▼内容は、amazonのレビューを転載します。
皆さんは生まれ変わり、死後の世界を信じていますか?
信じていない方は、人間は何のために生まれ、生き、死んでいくのだと思いますか?
本書は、大学の経済学の教授が、世界各国の信頼出来得る臨死体験や退行催眠による前世の自分を垣間見る体験などの科学的な研究を元に、死後の世界や生まれ変わり、魂のような存在について研究されている事実を分かりやすく整理しています。
そして、そうした研究や実際に体験した人達が、そこから人生にどんな意義を見出したのか、我々はそこから何を学ぶことが出来るのかを示唆しています。
著者はどんな宗教団体にも所属せず、中立的な立場で論じています。
決して、「死後の世界は絶対にある」とか「ない」とかを語るのではなく、それを信じる信じないは読者の自由であるが、多くの実例、実体験者の感想、研究結果から、信じる事、想う事で、今生きている人生に生きがいを見出せるのではないかと。
こうした魂、死後の世界の存在を信じる事で、つらい事があっても、嫌な人と出会っても、前向きに捉える事が出来るのではないでしょうか。
また人生から逃げ出したいと思う時でも、逃げる事に意味がないことにも
気づけるのではないでしょうか。
これまで漠然と考えていた、人生という長いスパンでの人生観、
それをさらに長いスパンで見る事を本書から学びました。
「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉で、近年では、この三つの観点から企業を分析して投資する「ESG投資」が注目されています。
SDGsを語るなら、外せない単語ですね!
SDGsは儲かるのです。
社会が良くなり、かつ企業も儲かる。
何かを犠牲にして、儲ける時代は終わったのです。
当社の経営者向けマインドフルネスリトリート合宿「バリュキャン」を導入すると、何故か、ESGやSDGs的な思考になられる経営者が多く、何故かを考えると、誰かを傷つけて自分だけ幸せになんか皆さんなりたくないんですね。
社会と共に発展し、社会と共に幸せになるってのが本来の人が持っている良心なんです。
さぁSDGsは皆さん学んでいると思いますので、ESGについても学びましょう!
【要約】
現在の経済は「オールド資本主義」「脱資本主義」「ニュー資本主義」「陰謀論」という4つの認識で捉え、このうちニュー資本主義は、環境・社会への影響を考慮すると利益が増えるという考え方。
国連事務総長であったコフィー・アナンは、2000年に「ミレニアム開発目標(MDGs)」を打ち出す。
国際社会が達成すべき目標として「環境の持続可能性の確保」など、8つのゴールと21のターゲットを掲げた。
アナンは「国連グローバル・コンパクト」も生み出し、「人権」「労働」「環境」や、賄賂等の防止を意味する「腐敗防止」の4分野を対象に、合計10の原則を定める。
これら2つの装置は、2015年に国連で採択される「持続可能な開発目標(SGDs)」の大きな源となった。
2004年、「国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)」という国連機関が、
「社会、環境、コーポレートガバナンス課題が株価評価に与える重要性」という画期的なレポートを打ち出す。
ESG課題を有効にマネジメントすれば、株主価値の上昇に寄与するので、これらの課題は財務分析や投資判断の中で考慮されるべきとなった。
2008年に「リーマン・ショック」が世界を襲い、真っ先に標的となったのはCSR予算であり、「会社に貢献しないコスト」とみなされ、日本のCSRはリーマン・ショックにより「暗黒の時代」へと突入する。
この頃から社会貢献活動の意味と取られやすいCSRという言葉が米国では使われなくなり、 「サステナビリティ(持続可能性)」へと置き換わっていった。
環境や地域社会と共存した上で企業を存続させ、利益を拡大していく「サステナビリティ経営」の考え方が、欧米のグローバル企業では自然と息づいていき、このサステナビリティ経営はESG投資とともに、ニュー資本主義へと大きく羽ばたくための翼となった。
オールド資本主義のまま停滞している日本は、いま大事に局面を迎えている。
僕の書斎にも西郷さんが大切にした「敬天愛人」の書が飾ってあります。
所属していた盛和塾の塾長も理念にされています。
そうです。稲盛塾長も西郷隆盛からの学びを経営に活かし、あそこまで大きな企業を作りました。
僕は「天」とは、この世の中である大宇宙と自分の中にある小宇宙。
この両方を「敬」い、世界中の「人」や全生命を「愛」すると捉え、
日々の行動や経営を行っています。
書斎には大きな「愛」の書もあります。
さぁ、要約をご覧ください!
【要約】
『西郷南洲翁遺訓』は薩摩の敵方・庄内藩から生まれた。
維新後、西郷の寛大な処遇に感激した庄内藩士たちは、西郷の言葉を一冊の書物にまとめた。
『西郷南洲翁遺訓』の内容は「上に立つ指導者の徳をみがくための教え」となっており、
この教えの根本にあるのは儒学の『大学』だといわれている。
重要な役職や地位にある者は一切の私心を持っては駄目。
公平な心で職務に就かなければならない。
それが天の意思である。
リーダーは気の毒と思われるくらい、身を粉にして働く。
「君子」を登用しすぎて凡人を退けることは、問題の種になる。
なぜなら、10人のうち7、8人は凡人だから。
凡人でも何かしらの長所はあるので長所を活かした役割につけ、それぞれが持っている才能や特技を発揮させる。
猿真似をせず、外交では毅然とした態度で臨む。
自分を愛するように他人を愛する。
日々の心得
くよくよせず、こだわり過ぎず、慎み深い行動をし、まさかを想定する。
「敬天愛人(天を敬い人を愛すること)」こそ、人の歩むべき道である。
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