読書アウトプット/西郷南洲翁遺訓~高潔な精神と広い度量~(著者:道添進)

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僕の書斎にも西郷さんが大切にした「敬天愛人」の書が飾ってあります。
所属していた盛和塾の塾長も理念にされています。
そうです。稲盛塾長も西郷隆盛からの学びを経営に活かし、あそこまで大きな企業を作りました。

僕は「天」とは、この世の中である大宇宙と自分の中にある小宇宙。
この両方を「敬」い、世界中の「人」や全生命を「愛」すると捉え、
日々の行動や経営を行っています。

書斎には大きな「愛」の書もあります。

さぁ、要約をご覧ください!

【要約】

『西郷南洲翁遺訓』は薩摩の敵方・庄内藩から生まれた。
維新後、西郷の寛大な処遇に感激した庄内藩士たちは、西郷の言葉を一冊の書物にまとめた。

『西郷南洲翁遺訓』の内容は「上に立つ指導者の徳をみがくための教え」となっており、
この教えの根本にあるのは儒学の『大学』だといわれている。

重要な役職や地位にある者は一切の私心を持っては駄目。
公平な心で職務に就かなければならない。
それが天の意思である。

リーダーは気の毒と思われるくらい、身を粉にして働く。

「君子」を登用しすぎて凡人を退けることは、問題の種になる。
なぜなら、10人のうち7、8人は凡人だから。
凡人でも何かしらの長所はあるので長所を活かした役割につけ、それぞれが持っている才能や特技を発揮させる。

猿真似をせず、外交では毅然とした態度で臨む。

自分を愛するように他人を愛する。

日々の心得
くよくよせず、こだわり過ぎず、慎み深い行動をし、まさかを想定する。

「敬天愛人(天を敬い人を愛すること)」こそ、人の歩むべき道である。

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